おっちゃん面白い本があると紹介されたのが
ニュータウンは黄昏れて
読んでみると 学資保険の支払、 家のローンの支払い、
都心から離れたニュータウンの分譲住宅の管理組合の様子、
資産家との出会いを 母親、娘の観点から表現されているのが
とても面白く 家を買った方が良いのか、
賃貸の方が良いのか、 人として何が幸せなのかを考えさせられました。
内容(「BOOK」データベースより)
バブル崩壊前夜に買ってしまった分譲団地。20年近く経つ今もローンを抱え、織部頼子は節約に必死だ。
その上、老朽化による建替え問題に振り回される日々。
一方、娘の琴里は27歳フリーター。
ある日、友人の三起子にイケメン資産家の彼氏を紹介される。
が、彼女は失踪し、いつしか琴里が彼と婚約することに。
織部家、まさかの人生大逆転?!一気読み必至の傑作社会派エンタメ長編。
ニュータウンは黄昏れて
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