おいっこの娘の雛人形を松屋町筋に買いに行くのについていきました。
買ってもらえる予算は決まっていましたが、 沢山あるので、おかーさんは
どれにするか迷っていました。
松屋町筋には ひな人形を売っているお店は 現在17軒で
その中に 増村人形店は 4軒あるみたいです。
松屋町筋の一番最初のお店の道路沿いに車を停め
その前が 増村人形店の本店でした。
30分程 色々な雛人形を説明を受けながら見せてもらいました。
その後 他の店も 2軒程 のぞきました。
最終的に 最初に 色々丁寧に説明頂いたお店で購入しました。
ここでは 百貨店で売っている 50~75%ぐらいで購入できます。
人形の着物が ボンドで止めている物、ホッチキスで止めている物、
縫っている物、 人形の手がプラスチックでできている物、木でできている物、
人形の芯が桐を使用している物、 わらを使用している物、
着物の柄が 印刷されている物、刺しゅうされている物。
ぱっと見ても 見分けがつきませんが 知識をもって見ると
違いが分かってきます。 それにより 値段がかなり異なります。
沢山扱っているお店では お人形の顔、 びょうぶ、小物、 着物を
取り換え 自分の好みで選べましたので、 最初のお店で購入しました。
最初は ケースに入った物と言っていましたが、 ケースに入った人形は
ボンドで固定され 触れないので、場所も融通がきく 置き型の人形を
選んでました。
選ぶのに 2時間程かかっていましたが 良い雛人形が見つかりました。
何度も買うものではないので、比べると やはり 良い物が買いたくなります。
最終的に ボンドでなく縫った着物にしていましたので、
少し 予算オーバーしていました。
最終的に お雛さんの顔は 写真の物ではなく もう少し 細い顔にしていました。
ぼんぼりは 置く場所に コンセントが無いので
木製の電源コード付きタイプで無く 写真の
プラスチックタイプの電池タイプを選んでいました。
びょうぶは 写真の洋風の物に他のセットから変更していました。
最初に 人形の前にあった お餅、 箱等は 人形を引き立たせるため
写真の様に シンプルに変更していました。
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