長距離を高速で200km程の距離を走っていた頃
橙色のエンジン警告灯が点灯しました。
昼間だったので最初 気付きませんでしたが、
トンネルに入るとはっきり分かりました。
1車線の高速道路だったので、途中で止まったりすると
大変だと思いつつ 何とか目的地まで残り100km
無事到着しました。
走っていても特に異常感じませんでした。
赤色でなく、橙色の点灯なので、帰ってから車屋さんに
診てもらおうと 何とか帰り300kmの距離 無地帰って来れました。
高速走行で虫がボンネット、フロントガラスに沢山ついていましたので
帰って洗車すると リアのマフラー周りが黒く汚れていました。
何か不完全燃焼でススがついたのでしょうか?
昔もこのエンジン警告灯が点灯して 知らない間に消えた様な
記憶があります。 今回はずっと点灯したままです。
ネットでこのエンジン警告灯点灯の現象調べると
『No.1シリンダーミスファイヤー
IGコイルとスパークプラグにカーボンがびっしりついていて
O2センサー交換後ランダムコントロールの学習値をリセット
して修理した』と書かれていました。
『エアマスセンサー故障で 特に調子悪くないが
加速が悪く、アイドリングが不安定のため、エアマス
交換後エンジンが記憶している学習値とエラーをリセット
した。 エアフロセンサー(エアマスセンサー)とは、
エンジンへ入る空気の量を測定するセンサーです。エアクリーナーの
横についているセンサーがこのパーツ』と書かれていました。
O2センサーに関して 下記のサイトで詳しく場所も記載されていました。https://www.resolution.co.jp/archives/62508
これを読んで 早く取り替えた方が良いと思い 触媒前O2センサー交換、
セルフアジャストメントリセット 合計36,100円でした。
取り替えた部品の場所は ボンネットの中の左側のエンジンに
取り付いている触媒前O2センサーです。 ススで真っ黒になっていました。
その付近のススも掃除機で吸って取り替えましたとの事でした。
左が新品、右が取り付いていたセンサーです。
1時間30分の作業でした。
#W204 #C200 #エンジン警告灯 #エンジンチェックランプ
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