4年前にも 高速を走っていた時 同じようにエンジンチエックランプが
点灯しました。
今回もそのまま走っていても 特に異常を感じられませんでした。
車内のメーター内のメンテナンスでは故障0となっていました。
Amazonで診断機を購入し 故障場所を調べましたところ
前回と同じ O2センサー(バンク1、センサー1)の応答が遅いと
分かりました。
許容燃料トリム制限に達した場合、または許容燃料トリム時間を超えても
許容電圧変化率を監視していない場合 この障害コードが表示されます。
故障の原因としては 燃料中のシリコンによる酸素センサーの汚染、
酸素センサー信号回路の開回路、酸素センサー自体の故障、排気管または
排気マニホールドの漏れ、電子制御モジュール(PCMまたはECM)の
故障などが挙げられます。
来春車検ですが、このままでは通らないので このエンジンチエックランプを
消して 様子をみて 再度点灯すれば 車屋さんでOSセンサーを
取り替えてもらおうと考えました。
スマホで連動して簡単に診断できる Panlong ELM327や
Autel Autolink AL319 OBD2診断機を試みましたが、
エラー箇所は 表示されましたが、両方ともエラーランプを消すことは
できませんでした。
日本語も対応できる LAUNCH CR529 OBD2 診断機で
やっとエラーコードを消す事ができました。
アクセルペダルの上に コンピューターのソケットがありますので、
I/MでOKボタン押すと エミッション関連の診断情報を
除去/リセットしますか?と表示されます。
OKを押すとコードを除去に進みますが
排出関連の診断情報を除去/リセットすることに
失敗しました。 イグニッションON エンジンOFFに
設定してくださいと表示されました。
エンジンを切って ブレーキを踏まないでエンジンスタートボタンを
押して 再度 I/MでOKボタン押すと排出関連の診断情報は既に除去され
エラーランプは消えました。
⇒ Amazon












0 件のコメント:
コメントを投稿