今日の朝刊に弁護士の年収が一面の記事になっていました。
必要経費を引いて サラリーマンで言う手取り金額で
100万以下が弁護士の2割、500万以下なら4割にもなる。
1000万超えは3割ぐらいとの事です。
3年前に弁護士会に登録した32歳の弁護士は年収100万以下。
57歳のベテラン弁護士の年収は350万。
原因としては 弁護士の数が過剰になっている事、
サラ金から取り戻しのピークが終わり
仕事が減った事、不況で裁判に勝っても
相手からお金が取れなくなっている事のようですが
せっかく難しい資格をとった弁護士の先生でも
こんな状況とは 何だか虚しくなります。
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