アサヒビールとビールサーバーメーカーの共同開発で
注ぎ手の技術に関わりなく、うまく泡が立ち、素早く客に提供でき、
底にシリコーン製の弁がある専用コップをサーバーの注ぎ口に差し込むと、
炭酸ガスで押し出されたビールが渦を巻きながら湧き上がる。
コップを持ち上げると弁が閉じて漏れない仕組み。
ドイツでは 地域ごとに その土地の生ビールがあり ビアホールでの注ぎ方も
ジョッキーを斜めにせず そのまま一気に一杯注ぎ 泡が少なくなると また
一気に注ぎ その繰り返しで 泡を除いた液体が ジョッキーの規定量のしるし以上に
なるまで注ぐ。 このため ビールを頼んでも 時間がかかる。
これは 法律で規制されているようだ。
ドイツでは 日本では おなじみの 黒ビールと黄ビールのミックスのハーフ&ハーフは
無く 邪道だと言っていましたので、おそらく 今回の底から注ぐビールも邪道なのでしょう。
どんな 構造なのか 味なのか 一杯飲んでみたいです。
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