よく通っていた喫茶店の記事が載っていて びっくり＆懐かしく思いました。
この喫茶店は 梅田の駅前第一ビル Ｂ１Ｆですが、コーヒー250円と
16年前から250円のままで 独特な雰囲気で ゆっくりできる喫茶店です。
ここの社長さんは いつもお店の入り口に立ち お客さんが来ると
とても元気に 「しゃっせ」と 2人で行くと 「おふたりさん」と店の中の
多分息子さんに言って 息子さんが すばやく 空いている席を案内します。
記事を読むまで知らなかったのですが、 何と この大きなメガネに
蝶ネクタイの社長さんは 台湾出身で91歳とのこと。
お店の名前 マヅラも何か 独特な名前と思っていましたが、
この記事から 19歳のとき インドネシアのマドゥラ島の女性を思い出し
この島の名前を屋号にしたと知りました。
何と 1日平均600人のお客さんが来ているとのこと。
お客さんに楽しんでもらうのが1番
従業員を養うことが2番
もうけは3番目
この経営方針でむちを打って 死ぬまで現役は 以前勤めていた貿易会社の社長と
良く似ていて とてもあっぱれで 頭が下がります。
今まで ここではコーヒーしか飲んだことなかったですが、 この記事の
味と量と器で勝負する 500円前後の料理を食べてみたいです。
『下記 2012年 4月18日 朝日新聞の夕刊より 』
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