2015年3月1日日曜日

温水洗浄便座ウォシュレットKシリーズ TOTO TCF-317

先日 我家の実家のウオッシュレット ベージュを取りつけ

上手くいったので、 嫁さんの実家も 同じ物を取りつけるため

昨日 土曜日に 早速 Amazonに注文しました。

今回 色は便器と同じ パステルピンク TCF317C#SR2 にしました。

Amazonの配達状況 調べたところ 本日の配達になっており 

配達業者に電話すると PM4時から6時の配達になるとの事でしたので

朝の10時頃に 配達業者の倉庫へ引き取りに行きました。

昼から 取りつけしました。

トイレの中の 止水栓は 我実家と同じく 固くて回らなく

水道メーターの元栓でとめました。  

2回目なので 前回より 要領が良くなり いざ

試運転すると シャワーノズルより 水がでませんでした。

今度は 輸送のためのテープは外しましたので ノズルは

出ていましたが、 水がでませんでした。

その他のは問題ありませんでした。 

同じようにしたつもりですが、どこが 間違ったのか

コーヒーを飲みながら 説明書を読みました。

20分後 再度 試してみると ノズルから 水はでましたので、

ほっとしました。  最悪 TOTOの修理を呼ばなければ

と思っていましたので、 良かったです。

嫁さんの母も喜んでいました。    

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2015.02.23

母の傘寿(さんじゅ)80歳のお祝いを特別にしていないので、 

自宅で快適に過ごしてもらうのが良いのではないかと 

最近 兄弟で実家のリフォームに取り組んでいます。

昔の人は ウオッシュレットには なじみがありませんが、 

私たち中年層は 無くてはならない物になっています。

国内では 何処にいっても 標準になってきており、

東南アジアでも ウオッシュレットを採用されているホテルが

増えてきています。

ですが、ヨーロッパ、ドイツ等では まだ 見かけません。


ウオッシュレットは 日本が発祥地ですが、 実は 昔から 

インド等では トイレに トイレットペーパーが置いてなく 

ビニールホースがあり 蛇口をひねって 水で洗う方式でした。 

これが まさしく 手動ウオッシュレットです。


二十数年前 小生が 中近東に半年出張に行っていた時

トイレは 水洗で、トイレットペーパーは置いてありましたが、

蛇口付のホースがありました。

その時 日本では まだ ウオッシュレットはありませんでした。

その時 インド人の監督が トイレットペーパーを使うより 

ホースの水の方が清潔だと言っていました。 

最近 すごく安くなっており 電気店等で 22000円ぐらいで

売っていました。 取り付け料は 別途7500円ぐらいでした。

実家は トイレ内に 電源があり、 ウオッシュレットではありませんが

便座ウオーム機能だけがついていました。

でも ボアの便座カバーを付けていましたので、 

電源は使用していませんでした。

そんな訳で 実家にウオッシュレットを取り付けることにしました。

電気工事は ちょっとできませんが、 取り付けぐらいなら 自分で

できると思い 早速 Amazonで TOTOのウオッシュレットを買い

土曜日に届きましたので 実家に取り付けしました。

同じ電気屋さんでも ネットの方が安かったです。



標準・大型便器兼用タイプ便器のサイズを選ばず取り付け可能で 脱臭・オートパワー脱臭機能、

おしり洗浄、ビデ洗浄、ムーブ洗浄温風乾燥:無暖房便座:有脱臭装置がついており

送料込みで2万円以下でしたので、これにしました。

取り付け工具もついているので、取説を読みながら ゆっくり取り付けると

できました。

掃除しながらでしたので、 実際 2時間程かかりました。

マイナストライバーと 小型のモンキーがあれば ついている工具より

作業がはかどります。

取り付け完了後 水をだし 試運転すると ウオッシュレットの

水が出ませんでした。  取りつけやり直しと思い ふと 便器の中を

見ると 輸送の振動防止のため ノズルがテープ止めされており

そのテープを取ると 問題なく使用できました。

2万円弱で ウオッシュレットにできるのなら もっと早くにすれば

良かったです。

母が使うかどうかは 別問題です。



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