本日 朝日新聞の夕刊に バーレン ハリファ首相
84歳 死去、
在任期間49年88日
世界の首相で最長在任期間と記載されていました。
30数年前 バーレンで 6ヶ月仕事をしていましたので
懐かしくバーレンの事を思い出しました。
当時 第二次湾岸戦争中で 日本の新聞は
ホロムズ海峡は
色々危険な様子を記載されていましたが、
中近東のバーレン内は
平和でした。
最近 バーレンはサッカー、中東の金融中心とかで
知られる様になりましたが、当時 私も バーレンは
まったく知りませんでした。
20代で 初めての海外で 香港経由でバーレンに入国
しました。
当時 海外旅行は 今みたいに頻繁でなく
費用も高かったです。
入国検査の時 ライフルを持った軍人がいて
日本領事館の職員が対応してくれました。
空港着いた時 油の匂いがしました。
日中 40℃越えで 暑いので バーレンでの
仕事時間は
朝7時から12時、昼12時から14時は
休憩時間で
ランチ食べた後 昼寝していました。
昼からは 14時から17時まで仕事でした。
毎週 金曜日が休みで あちらこちらでモスレムの音が響きわたっていました。
金曜日は 1時間ぐらい タクシーに乗って
町まで行き
買い物又は 王様ビーチに行き
ウインドサーフィンしていました。
中近東 バーレンのタクシー 交渉
https://kobe-taxidriver.blogspot.com/2011/06/blog-post_4016.html
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