飛行機で観ることが多かったですが、本日 初めて
夫婦どちらか５０歳以上の割引を利用して
１人千円で 嫁さんと 『そして父になる』を
観てきました。
家のテレビで映画を観ていると 途中で寝ていることが
多く 映画館で いびきをかかんとってよと
嫁さんに言われていましたが、 大丈夫でした。
内容的には 病院で看護婦の悪意により 故意に
２家族の子供が取り違えられ ６年後に知らされ
それまで過ごしてきた時間か
血縁かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩する
内容ですが この映画の結末は あえて
結果を描かれていませんでした。
でも 映画が観終わって 私も嫁さんも
同じように感じました。
２家族の父である 仕事優先のエリートの福山雅治と
家庭優先の電機店主のリリーフランキーはまったく逆の
タイプでしたが、 私自身は どちらかと言えば
リリーフランキーのタイプだと思います。
やっぱり 映画館で見るのは 迫力がありました。
５０歳以上夫婦割引は とても良いです。
これからも 映画を観て ランチのパタンが増えそうです。
映画って本当にいいですね。
今度 アマゾンで この本を買って読んでみたいと思っています。
そして父になる【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)
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