2015年11月21日土曜日

満鉄鉄嶺機関区 満鉄社歌

昭和60年 57歳で他界したおやじが 所属していた 

満鉄の昭和55年11月の名簿がでてきました。

戦前の1.9か月 中国の満州鉄道で働いていました。


満 鉄 社 歌

1.東より光は来る
   
    光を載せて東亜の土に
  
  使す我等我等が使命

    見よ北斗の星の著きが如く

  輝くよ

    曠野曠野萬里続ける
  
  曠野に


 
2.黎明を破りて鐘は

    旦を告げぬ満蒙のに

  栄は共に共にす望み
    
    知れ高梁の波溢るる如く

  満ちたるを

    曠野曠野陽は昇る

  曠野に


満鉄会の歩み 

第1回  昭和36年 京都ますや

第2回  昭和37年 別府 湯の香

第3回  昭和38年 伊東 国鉄宿泊所

第4回  昭和39年 鹿児島 湯乃元

第5回  昭和40年 東京 国労館

第6回  昭和41年 京都 寮

第7回  昭和43年 飯坂 大成会

第8回  昭和46年 鳥楢 村田邸

第9回  昭和47年 萩市 ゆうなぎ荘

第10回 昭和48年 熱海 ホテル大洋

第11回 昭和49年 長崎 ホテル日昇館

第12回 昭和50年 大津 びわ湖ツーリストホテル

第13回 昭和51年 栃木 奥日光温泉ホテル

第14回 昭和52年 岩手 大船渡グランドホテル

第15回 昭和53年 広島 宮島伊藤山荘

第16回 昭和54年 鹿児島 湯乃元

第17回 昭和55年 松山 道後郵便貯金会館

第18回 昭和56年 京都 比叡山

第19回 昭和57年 東神奈川 湯ケ原年金会館

第20回 昭和58年 新潟 新潟ホテル美好

第21回 昭和59年 福岡
    

全国各地で 毎年 満鉄会が開かれ 私も おやじに連れられ

第10回の熱海、 第11回の長崎、 第14回の岩手は参加しました。



     

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