ミュンヘンは 前日 初雪があったようで
気温は マイナスで寒かったですが、
街中は クリスマスムード一杯で とても綺麗でした。
以前 一緒に仕事をしていた ドイツの代理店の社長夫婦と
ツアーの途中で会えて 夕食を共にでき 良かったです。
ミュンヘン、レーゲンスブルグ、ニュルンベルグ、
テディベアの博物館のあるギーンゲン、世界最大規模のクリスマス
マーケットのシュトゥッドガルト、白鳥城と呼ばれる
ノイシュバンシュタイン城等を 観光してきました。
古い建物 (教会、旧市庁舎)が昔のまま維持されて
教会内のステンドグラスは とても鮮やかでした。
テディベアの博物館は 約25人単位で館内ツアーがあり
とても工夫され 良かったです。
ノイシュバンシュタイン城は 雪道を30分程登り
各言語のハンディーガイドが配られ お城の中の
財宝の説明があり 観光人気スポットになっているようです。
ビールは その土地の地ビールがあり 白ビール、黄ビール、
黒ビールを飲みました。
4つの町の クリスマスマーケットに行きました。
そこで 毎回 ホットワイン(グリューワイン)を
飲みました。 ホットワインは マグカップに入れてくれますが、
飲んだ後 カップを返しに行くと カップ代が返金される
システムになっていました。そのカップは 場所、その年に
よって変わりますので コレクションとして集める人が
多いようです。 私も3ヶ所で カップを持って帰りました。
私は 15回以上 ドイツを訪れていますが、 今回
驚いた事は トイレが有料になっていたことです。
他の国で トイレに入ると掃除のおばさんがいて、
チップを皿の上に置くのは良くありましたが、
今回の場合 アウトバーンのサービスエリアパーキングでも
60セント入れないと 自動にゲートが回転しない仕組みに
なっており その領収書をサービスエリアのお店に持って行くと
いくらか引いてもらえる様になっていました。
デパートでも 2人のおばちゃんが椅子に座って
50セント要求していました。
小銭を持っていなければ トイレもいけません。
また 東南アジアでは ウオッシュレットがありますが、
ドイツでは 高級ホテルでもありませんでした。
また トイレットペーパー 昔から 環境にやさしい
再生紙の大きなロールを使用しています。
脱原発も先進国で 太陽光発電、風力発電を
良くみかけました。
ドイツはわんちゃん天国で デパートの中でも、飲食店の中にも
わんちゃんはいました。 日本と違って 飼い主が しつけを
すごくしっかりしていて 家族の一員として
どこでも連れて行ける感じでした。
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