2011年4月14日木曜日

タクシードライバーへ転職, 二の足

タクシードライバーへ転職

上記 過酷な条件で 転職に ちょっと二の足を踏んでいます。

本当にタクドラ転職で良いのか? 

昨晩 深酒してしまいました。
色々な人がるので、仕事しない者に企業として給料を
払う訳にいかないので、ある程度は 理解できるが、
金儲けばかり優先し 社会に貢献しない企業は発展しない。

社員(乗務員)は企業にとって物でなく宝として 考える必要があると
思いますが 現状は どのタクシー会社もそうでない様だ。

考えられる良い点
休みが自由にとれる。 空き時間に小用ができる。

体力があれば 通常 誰でもできる。経験無くても始めれる。

10年頑張れば 個人タクシーの資格ができ、試験をパスすれば、
75歳までぼちぼちと働ける。

会社に勤めていても 60歳で定年又は 嘱託になり 給料は半分になり
65歳定年。 65歳から 年金だけで食べていけない時代になってきており、
個人タクシーなら、75歳まで ぼちぼちやれる。  
  
考えられる悪い点
腰が痛くなる。 

事故発生率が 高い。

職業地位が低く見られる。

労働時間が 長い割りに 給料が安い。 給料が安定しない。
(場合によっては 今までの1/3以下になるかもしれない。

私の場合 家、車(BMW7)、その他の物は お金を貯めてから購入する
現金主義
で ローンはありませんので、ぼちぼち稼げればと考えています。

時間があれば、45歳で 家、車、お墓を現金一括で買った話 
アップします。 (宝くじ、ギャンブル等で買った訳ではなく こつこつ貯めました。)  

MBA風ビジネススクールで学んだリスクマネジメント
1.どの様なリスクがあるかを予測すれば、60%防止できる。

2.タイポロジー(タイプ別にヒト、モノ、カネ、情報に分類する)

3.予防策の作成

4.事後対応策

5.再発防止策

タクシーの場合 まず 安全第一。

前日のアルコールの量と勤務までの時間、睡眠不足に注意。自己管理が必要。

事故、違反。携帯電話、U-ターン禁止地域に注意。

客とのトラブル。 
競合タクシー会社との縄張り争い。
(場所により 仲間内でお金を払い 他のタクシー会社を締め出している
また 並んではいけない場所があるらしい。)

タクシー強盗から防御。

10年後の 個人タクシー開業時に 
下記を経営理念に考えています。
10年経験後 また 変わると思いますが。。。

安全第一
プロドライバーとしての誇りを持って 
安全で快適な輸送空間を提供し
『ありがとう』と言ってもらえる様 日々努力する。  


まだ2種免許も持っていないのに
ちょっと 気張りすぎでしょうか。。。  

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