2011年8月21日日曜日

法事 人生は苦 いつも夢を持たなければいけない

本日は嫁さんサイドの法事で休みをとりました。
我が家族3人を含め合計13人集まり 久しぶりに良い一時を過しました。
お経が終わり おぼーさんが 人生は苦です。
お経は亡くなった人のためでなく、仏教では
皆が苦しい修行ができないので、お釈迦様が 
いろいろな苦を乗り越えたら 必ずその後は極楽浄土に連れて行く
導きのために唱えるものですと 私を見て言っていました。

法事は なかなか集まれないのに 親戚が集まる機会を
作ってくれるので 今後の世代の親睦にも大切な行事だと感じてきております。
親戚でも 顔を合わせたことがなかったら 繋がりは無くなりますので、
良い機会でもあります。 また 長老方より 色々な意見を聞くことが
でき 人生を考えることができます。 
若い時はその様に感じませんでしたが、だんだん考えが
変わってきました。

今日 一人のおばちゃんは『いつも夢を持たなければいけない。』
と言っていました。 
今私は 特に夢を持っていません。 色々と考えさせられ 
良い1日を過せました。

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