研修3日目 タコメーター 今まで知らなかったタクシー料金メーター

研修3日目
関学方面の山側を実地研修。　
実地研修とは　教官が　そこでお客さんがいますので、ひらって下さい。
ドアを開け　閉め　行き先を聞いて　目的地に到着してから　現金、割引、カード決済、
チケット決済等の処理を行う　繰り返しです。　
賃走ボタンを押し忘れ　無料走行が何度かありました。

今までは　自分がお客の時　タクシーのメーター料金はすぐに上がると感じていましたが、
自分が運転するようになれば、逆になかなか料金が上がらないように感じます。

山側の頂上住宅地は　すごく急な坂が多く
タクシーの需要はありますが、道幅が細く、一方通行で無く　とても
運転が難しい地域です。　　

タクシーにはタコメーターが取り付いており、走行、止まっている時間、
速度等が記録され、管理されていますので、サボっていれば、すぐに
分かるようになっています。

今まで知りませんでしたが、
タクシーの料金メーターで　メーターのメーカーによって異なるか
分かりませんが　料金が表示されている左側に　賃走の文字に注目していれば、
賃の文字が半分白字になってくれば、１５０ｍ後　80円上がります。
賃の文字が全部白字になれば、１００ｍ後　80円上がります。
賃走の文字が殆ど白字になってくれば、５０ｍ後　80円上がりますので
これを知っていれば、停車位置を上手く指定すれば、料金　上がらず済みます。

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