2011年6月15日水曜日

研修8日目 心温まる状況 ラスベガス カーチェース

研修8日目 (AM8:30~PM4:30)

今日は 兵庫県県警本部、摩耶のケーブル駅、神戸労災病院、甲南病院、福原、新神戸駅、甲南大学、神戸薬科大、甲南女子大、篠原本町の山口組 総本部、芦屋の六麓荘、西宮の兵庫医大、伊丹の近畿中央病院等 広い範囲で実地研修。

総距離は90km走り クラクラでしたが、正乗務員は1日平均150km-200km走っているようです。

先程 日課の愛犬と夜の散歩をしていましたら、 信号待ちで若いアベックが
乗っていたワゴン車が止まっており その横に ママチャリがスピードを出し
走ってきました。 車と接触していないのに おばちゃんは転倒しました。
すかざす、ワゴン車の助手席の若い女の子が 心配して おばちゃん大丈夫と
出てきました。 通りかかったサッカー少年は すぐに倒れたおばちゃんの荷物を持ち 自転車を起こしてあげ、大丈夫ですかと心配していました。

おばちゃんは 大丈夫と 先を急いでいました。
私と愛犬は 道路をはさんでその状況を見ていました。 
同じ状況下でも 人身事故と騒ぎたてる人もいますが、今日の皆さんの対応は 何か 
心温まる状況でした。

ふと 昔 ラスベガスで カーチェースの様な 数台の事故を 目の前で
遭遇し 当てられたアメリカ人の被害者は 私に状況を証言してくれと頼まれた
事を思いだしました。 結局ネーチィブのアメリカ人も 見ていましたので、
その人に証言してもらうように頼みました。 

それまで 国際免許で 取引先の若手が 現地でレンタカーを借りて
行動するつもりでしたが、その現場を見て やめ 電車とタクシーにしました。

あと 土曜日のタクドラデビューまで 残すところ研修2日間です。

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