2011年5月18日水曜日

2種教習 1日目 タクシーの事故率

2種教習 1日目(各50分授業)
1.入校説明
2.適性
3.学科1

適性試験は 
同じ細かな絵に〇 違う絵にX 
三角を短時間に何個書けるか、
3桁の引き算、
四角に斜め線を入れていく、
性格診断等で 細かな作業で目が疲れていると余りできない。

本日 初日で 教官は偉そうで ちょっと腹が立ちましたが、
10日程なので、我慢、我慢。

学科50分の間に 教科書を早口で飛ばして授業が行われ 
実際の試験はパソコンで〇Xを選ぶらしい。

本日の学科の授業の生徒は 私一人でした。

勉強しないとテストに通らない、普段通りに運転していると
技能試験にパスできないとか 最初から脅かされました。

本日のポイント
タクシーの場合 10台に1台の事故発生率で
普通自家用車の約7倍にあたる。 これは 乗降させるための
急な進路変更や停止による事故、追突された事故の方が多い。
自動ドアを開いた時 後方からの2輪車との接触事故。
お客さんを探しながら走行、無線の交信、メーターの作動
によるわき見等が原因で常に危険と隣り合わせに
あることを意識して行動することが大切。

第2種免許の意義は プロとしての責任と誇りを持ち
高度な運転技術は勿論のこと、交通ルールに深い知識、
非常事態において臨機応変な対応、社会人としての
良識ある行動、お客様の安全を守るマネジメント能力、
あらゆる場面において高度な判断力と実行力が求められる。

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