2011年5月22日日曜日

2種教習 5日目 警察庁方式運転適性検査K型

2種教習 5日目(各50分授業)
1.学8
2.学9
3.学10
4.学11
5.学12

最近 日に日に このブログご覧頂いている人数が増えてきており
有難うございます。

本日は学科 5時間で DVDを見たり 試験問題をしたりしながらの
学科講習だったので 昨日の講義だけより 良かった。

主に性格により 運転の仕方が違い その事をふまえて 注意し
予測し 事故をなくす講習であった。

1日目に行った適性試験(警察庁方式運転適性検査K型)は
心理検査のひとつで、性格、能力などの個人の特徴を科学的に測定するためのも
のだったようで 教育、医療、人事管理などの分野で使われている。

違反、事故を頻繁に起こすドライバーは 共通した性格や癖がある事が
分かってきたので、その適性試験により 自分自身の細かなタイプを知り
気をつけて 安全運転に心がける目的のようだ。
面接時に この適性試験を採用し 細かな性格を
把握し 合否の基準にしている企業もあるようだ。
 
クラクションを頻繁に鳴らすドライバーは 事故率は高い。
同じドライバーが 違反、事故を繰り返す傾向にある。

兵庫県の教習所の数は 北海道の次に多く 明石の試験場の最終筆記試験は
大阪より かなり難しいようで、2種免許の筆記試験 1回で合格率は
20%ぐらいの様だ。 参考に通常の1種免許の1回での合格率は60%。
 
筆記試験は 合計95問で 最後の5問は3つの設問がすべて合って
2点。 90問が各1点で 100点満点で 90点以上が合格。

簡単に合格すると 今日まで 甘く考えていましたが、
ちょっと勉強した殆どの人が 80-89点で 不合格になる。
すべて確実に覚え、かなり勉強しないと 1回ではなかなか通らないようだ。

11回目でやっと2種免許の筆記試験に合格した人もいます。
何点であったか 受験番号ごと 当日発表されるが、
試験問題は 持って帰れないので どれが間違ったか分からないようだ。
2種が1種に比べ かなり合格率が低いのは 過去問が少ないかも
しれません。 
 
今日 初めて 試験問題 練習しましたが、80-89点で
合格レベルではなく 今から勉強しないと 8日目にある教習所の
筆記試験もパスできない。

順調に 教習所9日で 木曜日に 卒業検定合格し、
金曜日に 明石に筆記試験を受けても 実地試験で忙しく 
勉強する日数がないので、翌月曜日にしないと 難しいと
感じております。










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