2種教習 3日目(各50分授業)
1.技能(構内)
2.技能(構内)
3.シュミレーション(危険予測)
1時限目の教官は 昨日の習った事 プラス タクシーの場合
お客さんがここで止まって下さいと言われても 交差点の中と
前後5メートルは止まってはいけないので その練習。
それなりにできたので、予断で 試験にはでないが、
バックで方向転換の逆バージョンを教えてくれた。これが結構難しかった。
2時限目の教官は いけずな教官で 鋭角クランク 昨日と同じく
ゆっくり止まって問題なくこなしたら、プロになるのだから スムーズに
又 安全確認がだめ、コーナーの曲がりスピードが速い(実際にはゆっくり)、
それとは逆に バックで縦列駐車する時 スピードが速いとか
他の教官では 問題なかった事が陰険に指摘される。
厳しく指導も良いが誉められて学びたい。
Uターン禁止とか 逆行とかは お客さんに断れるが、
実際 お客さんは 交差点で手をあげる場合も多々あるので、
5メートル前後で止まっていたら 商売できないのでは?
3時限目は 初めてのシュミレーションマシン(機械での運転)
突然の飛び出し、割り込みのため 急ブレーキ、回避
同時に後ろからの衝突の回避、凍った道、高速、霧の道での
同様な回避。 急ブレーキ、衝突、すべりが実際のように
感じ ハンドルをきると画面がゆらゆらするので、
酔う人もいるとの事で 途中で5分間ぐらい おしゃべりタイムを
入れてくれました。
3年半程前から 試験場で飛び込みで合格しても
このシュミレーション数時間と応急救護数時間 3万強払って
教習所で受けなければ 免許はもらえなくなっているとの事でした。
このシュミレーションの機械は2千万程するとの事。
今まで6人の教官中 2人いけずな教官であった。 辛抱。辛抱。
同時に 学科教本を勉強しなければ、テストにパスしないとの事。
何とか 3日終了。
0 件のコメント:
コメントを投稿