11月12日に記載しました直木賞受賞作品 4TEEN 石田衣良
数日の通勤時間で読み終わりました。
最初 4TEENの意味が良く分かりませんでしたが 読んでいくと 14歳、中学2年生の
ことだと分かりました。 多感な中学2年生の同級生4人組みの 恋、友情、性、暴力、病気、
死を描いた青春物語で 読んでいると 吸い込まれ あっと言う間に 駅に着いていました。
乗り越し防止に 携帯のアラームをセットしていました。
私もその頃 楽しかった時代ですが、 本に登場するような友達も羨ましいです。
著者は 自分が住んでいるモンジャ地域の月島を舞台に 高校進学にまだ 時間があり、
一番自由な楽しい年代の14歳を選択し 青春小説を書いたようです。
面白かったので この著者の本を探し この4人の主人公 ダイ、ジュン、ナオト、テツローの
4人が高校生の16歳になって ぎこちない恋、 初めての裏切り そして リアルさをました
未来の永遠の青春小説 6TEEN(シックスティーン)を見つけ 続いて購入し
読み始めました。 面白く 読んでいく間に 石田衣良のファンになりました。
今まで そんなに 本好きではありませんでしたが、毎日の電車での読書タイムが
楽しみになりました。
駅から 仕事場まで10分程は 本を読めませんので
今まで TOEICのテストは受けたことありませんが、最近 企業で TOEICのTESTが
昇進に 必修になってきていますので、通勤途中 時々 iPodで英語も聴いていましたが、
難しく やめました。
次に 簡単な英語と日本語がCDに入っている20年売れ続けている
『起きてから寝るまで英語表現700』を購入し iPodに入れ聞き始めました。
日本語と英語が順番に収録されており 歩きながら聞けるので ヒアリングの
勉強になります。 いつまで続くか分かりませんが 今のところ聞いています。
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